1人暮らしで、掃除をする機会がない。
誰も部屋にこないから、ごみが散らかったまま。
別に掃除しなくても困ることはない。
今回は、この悩みを解決するためにＶＲゴーグルを使って遊ぶ！
という方法をシェアしたいと思います。
☑ この方法は部屋の片づけが苦手で、部屋片づけをする習慣がなく、きっかけも作ることができなかった、ブログ筆者が実際に試した方法になります。
ゴミが散らかった状況ではできないことを始める
【今回の記事、結論は、ゴミがあったはいけない状況を作ることになります】
VRゴーグルで遊ぶをテーマにした理由。
・床にゴミなどを置けない状況を作れるから。
☑ VRゴーグルで遊んだことはありますか？
①VRゴーグルで遊ぶ時は仮想空間の中に入る。
②障害物があると、快適に遊ぶことができない。
③ゴミがあるとゲームに集中できない。
これらの理由からVRゴーグルで遊ぶ ＝ 部屋の片づけ
というように紐づけています。
VRゴーグルで遊ぶために片付けが必須
部屋の中でできる遊びの中には、部屋が散らかっていてもできるものがある。
例えば、テレビゲームやスマホアプリ。
これらは、ある程度のスペースを片付けることで遊ぶことができます。
そのため、部屋が散らかっている状態を改善することはできません。
しかし、今回ご紹介しているVRゴーグルで遊ぶためには、
①周囲の障害物を片付ける。
②床に散らかっているゴミを片付ける。
これらの作業を事前に済ませておく必要があります。
①周囲の障害物を片付ける必要がある理由は、ガーディアン調整が必要になるから。
周囲にある障害物にぶつからないように、境界線を設定する作業が必要になります。
そのため、これから遊ぶ範囲に障害物があるとVRゴーグルで遊ぶことができなかったりします。
そのため、遊ぶ前には必ず周囲を片付けるという行動を徹底することができます。
②床に散らかっているゴミを片付ける。
VRゴーグルで遊ぶゲーム内には、その場で停止した状態で遊ぶものから、
１～10メートルほど、実際に移動したり、
体を大きく動かして、専用のスティックなどを使うものもあります。
特に実際に動いて遊ぶアプリはとても楽しく、夢中になって遊べるものになっています。
そのため、床にゴミが散らかっているいると、踏みつけてつまづくなど、
快適に遊ぶことが難しくなってしまいます。
没入感のあるリアリティな世界で遊ぶ
実際にゴーグルをかぶってVRの世界に入ると、そのリアリティに驚きます。
目の前にもう1つ、別の世界ができたようなイメージ。
何か反射的に飛んできたアイテムをつかみ取る、といったゲームなどでは、
勢いよく、そのアイテムを掴みにいく行動をしてしまいます。
そんなとき、周りに障害物やゴミなどあったときは、もう大変いきおいよく障害物に衝突してしまいます。
ゴーグルを被る前に確認して、気をつけながら遊ぶなど、そんな器用なことができないほど、
VRの世界に入り込んでしまうことでしょう。
快適に遊ぶために必須になる掃除
これほどわかりやすい、掃除をするきっかけはありません。
自分が楽しむために必須な掃除であれば、サボれるわけもなく。
逆にVRゴーグルで遊ぶ習慣が身に付けば、掃除も一緒についてくるという習慣化が手に入ります。
今回は、VRゴーグルで遊ぶをテーマに掃除の習慣化を解説しましたが、
実際に片付けが必須になる行動もたくさんあります。
片付けが必須になる行動を探す
例えば、自宅でできる運動をyoutubeで探してみましょう。
見つけた運動動画は、今の部屋の状況で実践することはできますか？
もし、広いスペースが必要になる運動であれば、片付けを始める必要が生まれます。
さらに、その運動が今の自分に必要であれば、なおさらです。
例えば、お気に入りの異性を振り向かせるために運動が必要。
しかし、部屋を片付けできない理由から運動ができず、
ずっと叶えることができなかったらどうでしょうか？
話しを少しそれますが、もしかしたら諦めていた恋心の理由が
目の前にある片付けだったなんてオチもあり得るかもしれません。
実際に掃除をした後の行動って、自分で思ってもみなかった結果になったりします。
・掃除をすることで新しい趣味が見つかる。
・掃除をすることで不要品の処理が進む。
・掃除をすることで本当に必要なものがわかる。
何かの気づきが思いもしなかった結果に結びついていたりするもの。
今の自分や生活に不満を持っているときは、掃除をして新しい環境を準備することで
その後の環境から手に入る貴重な体験があるかもしれません。
掃除をする必要性ではなく理由を探す
掃除は習慣化すれば、汚れている環境に違和感を覚えるようになります。
逆に掃除をしなければ、キレイな環境を忘れてしまい、掃除をしなくなります。
これは掃除が必要ないと思っているから仕方がないこと。
このような思いや状況は、自分自身で解決することは難しいものになってしまっています。
☑ 掃除をする理由を見つける
わかりやすい例えでいうと、
明日、来客があり自分の部屋に誰かが来る。
こんな状況であれば、いやいやでも掃除をするでしょう。
掃除はやらなければいけない理由と一緒に実践する。
さらに繰り返し実践する理由を見つけることが重要です。
それがいずれ掃除の習慣化につながるので、キレイな環境を無意識のうちに達成することができるようになります。
最初は遊ぶためのスペース作りなどを理由に掃除をしてみてはいかがでしょうか？
実際にVRゴーグルをかぶって、散らかった部屋で遊んでみると身をもって理解できるかもしれません！
自分が快適に暮らすというテーマをしっかり持ち続けることで、
掃除は習慣化できるものなので、自分が得意な理由づけを見つけてみましょう。
VRゴーグル使用後に起こる、廃棄問題を解消します
掃除中に目につく不要なアイテムや使っていないものってありますよね。そんな時、「これはもういらないな」と感じたら、すぐにでも片付けてスッキリしたくなります。でも、最近のごみ分別のルールが日々厳しくなっているため、どのアイテムをどのゴミ箱に入れればいいのかわからず、困ったこともあるのではないでしょうか。
この記事では、ごみの正しい捨て方や分別のコツについて、わかりやすく説明していきます。
VRゴーグルの廃棄方法について
VRゴーグルを廃棄する際、どのような素材でできているかを知ることが大切です。たとえば、多くのVRゴーグルはABS樹脂から作られています。
- 品名：VRゴーグル
- 素材：ABS樹脂
この情報を基に、どのカテゴリーのごみに分類するのか、具体的に説明していきます。
VRゴーグルの正しい廃棄方法について
VRゴーグルの処分方法について解説します。地域によって異なることもありますが、一般的にVRゴーグルは「燃えないゴミ」として扱われます。燃えないゴミは地域の回収ルールに従い、指定された袋に入れて捨てる必要があります。指定袋がない場合、多くの自治体では透明な袋を推奨しています。
燃えないゴミとは、通常、燃焼しても消失しない素材でできた廃棄物です。金属や陶器、バッテリーを内蔵した製品などがこれに該当します。例としては、茶碗や鍋、やかん、アルミ製の容器などがあります。
地域によって燃えないゴミの回収日は異なり、通常は月に1回から2回程度です。回収日を忘れないよう、スマートフォンのリマインダー機能を使うと便利です。
また、ごみの種類によっては「資源ごみ」として扱われることもありますので、お住まいの地域のルールを自治体のホームページやごみ分別カレンダーで確認することが重要です。
古いものを売ってお金を得る方法
使わなくなった物を捨てる前に、ちょっと待ってください。その不要と思われがちなアイテムが、実は売れるかもしれませんよ！
捨てるのではなく、少しの労力でお金を手に入れることができれば、それはとてもお得なことです。確かに、多くの人が買取店での手続きや査定を面倒に感じるかもしれませんが、商品を送るだけで完了するなら、もう一度考えてみる価値はありますよ。
例えば、VRゴーグルを買取に出す場合、買取価格は7,500円から25,000円の範囲で変わることがあります。商品の状態によって価格は異なりますが、捨てるつもりだったものが意外と高く売れることもあります。このチャンス、試してみてはいかがでしょうか。
まとめ：VRゴーグルの処理方法
今回は『VRゴーグルの捨て方』について詳しく見てきましたが、その要点をおさらいしましょう。
通常、VRゴーグルは燃えないゴミとして分類されることが多いですが、より良い選択肢も考えられます。
たとえば、宅配買取を利用すれば、使わなくなったVRゴーグルを送るだけでお金に換えることが可能です。他の不要なアイテムと合わせて送れば、一緒に査定してもらうことができます。
捨てるぐらいの労力で、不用品を現金に変えられるのは、非常にありがたいことです。
私も宅配買取サービスを利用した経験があり、その便利さには驚きました。家に眠っているものが、実は価値のある宝物かもしれません。
この便利なサービスをぜひ活用して、不用品を賢く処分してみてください。
